8月31日、社会福祉協議会の出前授業が行なわれました。4年生の子どもたちが社会福祉協議会の方からお話をうかがいました。
4年生は国語の学習で「だれもが関わり合えるように」の学習をします。自分の周りにある、だれもがよりよく関わり合うための工夫を調べ、発表する学習です。その学習の一環として社会福祉協議会の方より、目が見えない人がコミュニケーションの手段として用いる点字について教えていただきました。また、実際にアイマスクをして、目が見えない人たちがどの様に世界を感じているのか体験も行いました。
4年生は総合的な学習の時間でも「福祉について考えよう」の学習に取り組みます。今回の授業は子どもたちにとってこれから学習を進めていく上での良いヒントになりました。授業に協力していただいたみなさん、ありがとうございました。