1月18日の午後、英語科公開研究会が行われました。南アルプス市内外から100名ほどの参観者を迎え、4年1組と6年2組でそれぞれ研究授業が行われました。
白根東小学校は昨年度から文部科学省の英語教育強化地域拠点事業の指定を受け、英語科の授業研究に取り組んでいます。イングリッシュティーチャーのソフィア先生、英語科ボランティアの佐久間先生、志村先生などたくさんの先生に来ていただき、英語の学習にも一生懸命に取り組んできました。
公開研究会は今まで取り組んできた成果を見ていただく絶好の機会です。子ども達も気合十分で授業に臨みました。
白根東小学校の今年度の英語科の目標は「子どもたちが英語を楽しみ好きになる」。授業では英語カードを使ってカルタゲームをしたり、英語ビンゴゲームをしたり、ビデオ教材を使って英語を話す練習をしたりしました。英語で友達と話す練習もしました。楽しみながら英語を身近に感じる事ができるように、授業も工夫されています。
そのおかげで授業ではたくさん英語を話して、英語に親しみながら楽しく学習することができました。参観者の皆さんからも、子どもたちが頑張っていますね、とお褒めの言葉をいただきました。
今までの学習の成果を多くの人に見ていただくことができて、とてもよかったです。引き続き「Not only 東っこ but also 地球っこ.(東小の子どもであると同時に、地球の子ども。) 」を合言葉に英語学習を頑張っていきます。