校庭の桜は今まさに満開を迎えました。
4月6日、白根東小学校の新しい1年が始まりました。久しぶりに学校に集まった子ども達の顔は、新しい1年のスタートを迎え、期待と不安でドキドキしているようです。
最初に開かれた新任式では、新しく白根東小学校に赴任された先生方と子ども達が対面し、お互いに1年間よろしくお願いしますのあいさつをしました。
続いて行われた始業式。校長先生からは「白根東小学校愛」を持って、「やる気」「元気」「根気」「勇気」「思いやり」の5本の「当たり前の木」を大きく育てていこう、というお話がありました。
クラスに戻ってからは学級開きです。クラス替えがあった学年、担任の先生が変わったクラス、転校生が来たクラス、昨年と同じクラス、状況は様々です。しかし全員が昨年度から、1学年進級しました。1つお兄さん、お姉さんになりました。
学年が一つ上がれば、目指すべき目標もまた一段階あがります。学習も昨年度より一段階難しくなるでしょう。何より普段の生活の中で、お兄さん、お姉さんとして下級生のお手本となって行動しなければなりません。
今年1年間の目標を決め、いろいろな事に意欲的に取り組んでほしいと思います。明日4月7日は平成28年度入学式が行われ、新しい仲間、1年生が入学してきます。まずはお兄さん、お姉さんとして新入生を迎え、立派な態度で入学式に臨んでほしいです。