陸上記録会が終わると、校庭ではホッケーの練習が始まりました。5年生の児童を中心に、11月のホッケー大会に参加する子ども達が練習しています。
放課後の練習にはホッケー協会から講師の先生が来てくださり、子ども達は指導を受けてがんばっています。フィールドホッケーはあまりなじみのないスポーツですが、白根地区の小学校では毎年ホッケー大会に参加しています。
アイスホッケーと同じで、スティックでボールを打ち、相手のゴールにシュートを決めれば得点になります。しかしフィールドホッケーではスティックの片側しかボールにさわってはいけません。スティックの反対側を使うと反則になります。手や足にボールがふれたり、ボールをけったりすることも反則です。スティックもボールも硬いので、けがをしないようすね当てをしたり、ゴールキーパーは全身防具を着たりします。
まずは基本のスティックさばきから練習を始め、パス、ドリブル、シュートと練習をしていきます。初めてホッケーをする子どもが多かったですが、みな一生懸命に練習に取り組んでいます。