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6/14 地域ふれあい道徳(授業参観・教育を語る会) (2024年6月14日)

 4,5,6年生の各クラスで、道徳の授業参観を行いました。

 4年生は「自分のよさをのばす」ことについて考えました。友達からの手紙をもらい、自分のよさに気付くことができました。

 5年生は、山梨県出身の化学者、大村智先生の生き方について考える学習、自分にある長所を見つけて伝え合う活動に取り組む学習と、クラスごと別の内容でじっくり考えました。

 6年生は租税教室を開きました。税務署の方を講師に招いて、税金の使い道について話を聞き、税金の大切さについて考えました。

 その後、4,5,6年生の児童と参加希望された保護者が体育館に集まり、山梨大学の田中健史朗先生よりお話を聞きました。「スマホ・ゲーム依存への対応とルールづくり」について、子どもだけでなく親もスマホやゲームと上手に付き合うための方法を学びました。

 45分間では足りないくらい、子どもたちも納得しやすい説明・提案を聞いて、早速実践してみようという気持ちが高まった様子でした。